遠隔授業を持続させる、究極のコツ / '20.05.14

スクリーンショット 2020-05-12 19.49.24

精華大では前期すべてが遠隔になりました。

大切なのは、「持続性」。

慣れない授業運営は試行錯誤の連続なので、
無意識のうちに体力と精神力を消耗します。

最初は目新しいので、
あれもこれもと好奇心一杯で動こうとします。
でもこれが危険。

知らず知らずのうちに、
短距離走になっているのです。

これでは、数回授業を行えば、
ヘトヘトになって、倒れ込んでしまいます。

ぼくは10年以上前からYouTubeに、
ライブ演奏をアップしています。

動画をつくるとき、
どれだけエネルギーが要るのか、
体感しているところがあります。

長続きするコツの極意。
それは「編集に時間をかけすぎない」こと。

編集は意外に面白い作業なので、
思わずのめり込み、凝ってしまいます。

自転車操業で授業運営する教員は、
身体が持たなくなります。

ぼくの場合、最大の労力を使うのは、
レジュメづくりと、話しの流れ。

30分なら30分の時間を決めて、
「一発撮り」で撮影収録します。

その間、ホワイトボードに書き込んだり、
時事話や、冗談、雑談も混ぜます。

肝心の編集は、はじめと終わりの調整だけ。
ただ、音質調整には格段の注意を払います。

教員それぞれにやりやすい方法は、
きっとあるはず。

そこに、キラッとした個性が出る気がします。