私と丹鉄が準備を進めてきた「京都丹後鉄道」のサウンドブランディングが本日から始動しました。
小さな頃から鉄道が大好きで、生まれ故郷を走る「丹鉄」には特別の想いがありました。そして、音楽をつくることも大好きで、いつかこの二つを掛け合わせられたら！と思ってきました。
昨年初夏、偶然に丹鉄とご縁が生まれ、丹鉄の空間をトータルにデザインするご縁をいただきました。地元の鉄道と私のライフワークである「公共空間の音環境デザイン」がつながったのです！
丹鉄サウンドブランディング “音”を活用して列車の待ち時間や旅を演出したり、「海鉄」「霧鉄」「花鉄」をイメージした列車発着メロディや待合室・列車内のBGMをリニューアルしました。
是非、丹鉄の音を体験しにいらして下さい！
※詳しくは、プレスリリースをどうぞ。
http://www.dreamnews.jp/press/0000150119/