コロナ禍を境に京都国際マンガミュージアムの風景も変わりました。
芝生はいつもゆったり寝転がる人やマンガを読む人が溢れていて、
烏丸御池の日常の風景となっていました。
今では日中を通して、そのような来場者はほとんどいません。
館内でも、外国人の方は皆無で、
日本人の姿も、ちらほらといった状況。
おそらく、ご近所の方が訪れているのでしょう。
マンガミュージアムには年間パスポートがあり、
既存にお申込みいただいている方は、
1年間の無料延長となっています。
さらに新規申込希望者(申込手続き有料)は、
引き続き発行されています。
驚くべきは、ご近所の龍池学区では、
一般向け料金よりも、年パスが割り引かれていること。
ぼくも龍池学区に住んでいるのですが、
ずっと前からこうした特典があります。
この建物が元・龍池小学校校舎だからでしょう。
選挙のときも、夏祭りのときも、
ここを使わせてもらっています。
(おまけに当館では小松環境音楽が・笑)
これからの変化を見守っていきたいですね。