京都精華大学展2018、小松の動き。 / '18.02.19

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京都精華大学展2018。小松は人文展示ブースの総合運営を仰せつかり、同時にイヴェント担当も並行して敢行しました。特濃の5日間+準備片付け3日間の怒濤8日間がおかげさまで無事終了しました。

2/17の「百物語の館+小松feat.」では、うたと怪談語りがシームレスに合体し、語りの合間には、「花の首飾り」「竹田の子守唄」といった歌謡曲が挿入するという、ギャップ萌え満載の公演でした。語りの途中では10数年ぶりに小松にナニモノカが憑依し、途中トランスな感じの即興効果音がほとばしるという、危ない(=◎チ×イ)な演奏になってしまいました。来場した方は超レア体験(笑)。堤先生、三田村くん、百物語のメンバー、コラボさせていただき、ありがとうございました!

2/17と2/18両日ともに、小松のソロピアノライブも開催。特に17日は畳の部屋で行ったので、ゆったりまったりした雰囲気となりました。途中小松のMCが脱線しまくり、かなり饒舌過ぎて、演奏時間が少なくなったハプニングも。学内なので、気の知れたメンバーが集まり、自分が赴任したての頃のライブの雰囲気が彷彿され、最高の一日となりました。

学内での総合的な卒展は今年が最初だったけれど、こんなにお客さんが来られて、学内メンバーの結束力も高まり、しんどかったけれども「やってよかった!」と思える、強い印象が刻み込まれたイベントとなりました。お越しいただいた方や一緒に会を作り上げた仲間に、多謝!