漢方（煎じた薬バージョン）を飲むと、身体がホクホクしてくるのですが、他に身体を温める行為といえば、入浴がありますね。
私は熱いのが苦手で、ぬるま湯でさっと済ますのが好きなのですが、それでは「身体の芯」まで暖まることは、ぜんぜんありません。
最近、ためしに、熱い温度（42℃前後）で10分くらい入ります。すると、結構身体の奥底までほっこりしてきて、入浴後もよい感じです。おまけに睡眠の質も上がるし、血行もよくなるしで、今までの入浴スタイルは何だったのだろう？と思うようになりました。
確かにある種「我慢大会」みたいなところがありますが、ちょこっとだけでも入浴時間を延ばしてみると、その後の体調が少なからず変わるのは本当に不思議なことです。
いつも生活のQOLに興味が出てくる＝健康ヲタク？の小松でした…。
【写真は周防大島なぎさ水族館で撮影したクラゲちゃん】