だんだん慣れてきた!
遠隔授業を収録するための自撮り動画撮影。
これで、早くも8回目となります。
最初はカメラの前で延々視線を投げかけて、
喋る行為に慣れず、生身の相手もいないので、
過剰な違和感と疲弊を感じていました。
それが、回数を重ねるごとに、
単純に言えば「場慣れ」してきて、
いつもの授業に近い感触でこなすことができました。
今回はホームグラウンドの大学構内。
人が少ないこともあって、自然の力も借りつつ、
力むことなく収録することができました。
人がいなくても収録に耐えうる能力は、
これからのメディア発信に必須の感覚かもしれません。
これってYouTuberがやってのけている作業ですね。
大学の枠を超えて伝えたい専門知識はたくさんあります。
落ち着いた頃を見計らってトピックを練り直し、
YouTubeにアップしてみようかな。
ピアノ演奏動画はたくさんアップしていますが、
ここでレクチャも出していくと、
これまでとは違う視聴者も見てくれるかも!?