脳の活性化には、五感の入力刺激が欠かせません。とくに「視覚」と「聴覚」は多くのイメージを人間にダイレクトに届けてくれます。2つの刺激を同時に感じることで、脳が生き生きと動き出し、大きな躍動感を得ることができます。
今週土曜日（9/15）に大阪府・堺市で行う「堺市所蔵作品展20周年記念・オープニングピアノコンサート 〜アートから生まれる音楽〜」では、そんな視聴覚の相互作用をテーマに演奏します。具体的には、会場の絵画作品からインスピレーションを得て、即興演奏やオリジナル曲を演奏します。
会の途中では、絵画を鑑賞しながら演奏を行うことや、会場を歩きまわりながらの音＋視覚体験、耳トレ！の現場体験など、ただ聴くだけではない「参加形」の珍しい演奏会となっております。
当日、会場でお待ちしてますね◎