最近ゼミ生と話していて、
小松は宇宙人かも?という結論になりました。
その理由は、昔「空を飛びたい!」という
強烈な願望があって、空を飛ぶ夢を見ていた、
という話題になったからです。
夢の中で、ほんの2〜3cm宙に浮いていて、
思うように好きな場所に移動できるのです。
ときには、高い場所に登りたい!と思って念を込めれば、
ビルよりちょっと高いくらいのところには上がれるのです。
でもそれだけでは、宇宙人にはならない。
起きてみて夢だと分かると、真剣に怒り出す。
「どうして地上にいるんだ? 重力が腹立たしい…」。
と、本気で嘆いたことをゼミ生に話すと、
「小松は宇宙人決定!」
この話、リモート(電話)でやっていたんだけど、
電話って会話が飛ぶこと、よくありますよね。
しかも、前後の脈絡に必然性と確信性を感じる、
という危ないモードになってしまいます。
1人ひとりの個人相談が、たまに脱線。
現実妄想織り交ぜた近況を分かちあうことも、
ときには大切だな、と感じるのです。
現実を客観視するきっかけ、ですよね。
ちなみに地球に住む人間は、ハタから見れば、
宇宙人そのものです。