CDアルバム『キョウトアンビエンス 4』。順調に制作が進んでいます。
今回のジャケットデザインは、京都タワーにゆかりの深い画家に、全編描き下ろしで、お願いすることにしました。
画家の名は、吉川博人(きっかわ・ひろと)氏。小松と12年来の友人でもあります。
彼は「京都タワーの見える風景」と題した作品をシリーズで展開しています。
タワーが見える「意外な」場所を、京都界隈にフィールドワークで出かけ、愛情込めて描き続けています。展望室(T4)で似顔絵を描くお仕事もされています。
そんな吉川さんから、下絵が届きました! これまでのCDで小松が出てくることは殆どなかったのですが、今回は久々に登場!
さて、どんな画風が仕上げられてくるのでしょうか。ドキドキしながら完成を待とうと思います。