猫松コラム

2007-04-09


<近況報告など>

最近は、更新作業すら思いつくこともなく、クリエイト活動をしてました。
なんだか、冬眠中のモグラ状態で、娑婆の姿をしらずに、
せっせと暗いところで何かを没頭しているようなモードですね。
ま、寝てばっかりではなく、モノヅクリに没頭していたのですが。

それにしても人間、もっているチカラに限りはありますね。
なんでもかんでも、イキオイ余ってアウトプットしすぎるのは、
モノヅクリの効率上、よくありません。
ある一定期間は、必要以上に何かをためこむことの重要性を、
この春に、改めて認識した次第で、ございます。

ということで、わりに長い充電のあと、
この春から夏にかけて、ぼちぼちとその精華(笑)、
いや、成果が、ほとんど目立たないペースで、
表れてくるかと思います。
その成果は、このサイトを通じて、
オンタイムでアップしてきたいと思います。

■近況その1
最近、コラボレーションする機会が、言葉(朗読)の方と出てきました。
星野祐美子さんという方とのコラボレーションなのですが、
詩や絵本、さらに文学作品を朗読するタイミングに、
音や音楽を寄り添えて、コラボをするチャンスが、
これから、ぼちぼちと出てくると思います。
当面は、今夏にある「風の又三郎(宮沢賢治)」の出し物でしょうか。
その折々に、参加者の方とのワークショップも開催予定となってます。

■近況その2
このところ、京都の公共空間(一部商業空間的な雰囲気はありますが)で、
音環境デザインを手がけ、現実に、私の制作した、
アンビエント・ミュージックが、常時流れております。
「京都タワー展望室5階」と「京都国際マンガミュージアム」がその場所。
アンビエント・ミュージック(環境音楽)利用の議論はありますが、
そのあたりは、ジミチにしっかり現場での調査を重ね、
その場に合った「調和」を目指して、これからも取り込む予定。
その成果は、近々行われる学会等で、しつこく(笑)発表を重ねます。

■近況その3
音環境デザインに連動しての話しなのですが、
上記2箇所で流れているアンビエント・ミュージックをまとめて、
初夏あたりに、CDが出される予定です。
タイトルはまだ少しヒミツですが(笑)、
京都系の環境音楽(=古風でなごみ系)炸裂の予定。
お香のように聴いていただけるような導入文を、
解説書に入れながら、ゆっくりじわじわ活動を続けていく予定です。

■近況その4
日々の生業活動(大学キョーイン業)の合間合間に音活動していますので、
なかなかスムーズな展開にゆかないのですが、それも愛嬌。
クリエイトな時間は、タイミングよくバランスよく、
文字通り「ライフワーク」の雰囲気で、楽しくやっていきます。
そんなこんなですので、たまーにやる、どこかのイベント等で、
希有なタイミングで、お目にかかれますことを、楽しみにしております。

とにかく今年は吟味の活動を考えている
ので、じっくりいきます。
今秋の自著(サウンドスケープの技法)の最後のまとめも進行中なので、
納得ゆく成果物を出せるように、穴蔵で作業を続けます(笑)。
じわじわしっかりの2007年春(になれば、いいな)。
といったところの、猫松でありました。