■プレス用プロフィール(長文)
小松正史(こまつ・まさふみ)音環境デザイナー・環境音楽家・ピアニスト。
1971年、京都府宮津市に生まれる。
1994年、明治大学農学部農学科(農業土木・緑地学専修)卒業。
1996年、明治大学大学院農学研究科(農業経済学専修)終了。
1998年、京都市立芸術大学大学院音楽研究科(作曲専攻)終了。
2001年、大阪大学大学院(環境工学専攻)を修了。博士(工学)。
音響生態学(サウンドスケープ論)・環境心理学の研究に携わる一方、
京都タワー展望室や、京都国際マンガミュージアムはじめとした
公共・商業空間の音環境デザインを実践。
サウンドスケープCD制作、ピアノ演奏、映像音楽制作、
サウンドインスタレーション、五感ワークショップなどを
ライフワークとしている。
CD作品に『いーね』『The Scene』『mahina』『コヨミウタ』
『キョウトアンビエンス』『うち水 -Piano Live Best Album-』
著書に『音ってすごいね』(晃洋書房)、『京の音』(淡交社)、
『サウンドスケープの技法』(昭和堂)、
共著に『小さな音風景へ』(時事通信社)、
『音楽文化学のすすめ』 (ナカニシヤ出版)などがある。
ウェブサイト『猫松カワラ版』(http://www.nekomatsu.net)を主宰。
現在、京都精華大学人文学部社会メディア学科准教授環境音を聴くことが好きで、幼くして音から想いが膨らんでいく。
さまざまな音楽を聴く機会にも恵まれ、独自の音世界を抱くようになる。
とめどなく浮かび上がる心象を、音に変える力を感じはじめる。
その音はかぎりなく繊細で優しい。
一音一音が、雫のように胸に沁み入る。2002年レコードデビュー。
その後、砂浜、神社、寺院、酒蔵などの場所で演奏活動を行う。
演奏だけでなく、その場の環境音と協演する即興スタイルが持ち味。
だから、演奏内容は直前までわからない。音楽のテーマは「魂の祈りの、かそけき音楽」。
この音楽から、心の奥底に秘めている原風景や
大切な人を思っていただければと願う。