環境教育と音育のコラボワークショップ、先週土曜日に無事終了!環境教育実践者の板倉豊さんと、音フェチの小松が初にコラボして、秋真っ只中の精華大キャンパスを満喫。
クスノキの葉を強くこするとショウノウの香りがして驚いたり、木の枝葉をゆすって葉擦れ音を出してみたり…。参加者は自分の五感をフルに使いまくって、周囲の環境を感じるポテンシャルがどんどんup。キャンパスの山際には珍しい植物がたくさんあって、見て、聞いて、触って、コドモゴコロが蘇った瞬間でした。
最後は、色やカタチが気に入った落葉を集めて、黒い紙ガクブチにはさんで、アート作品を制作。
感性が交差する瞬間って、思わず引き込まれてしまいます。あなたも、身近にある草木から、秋の深みを感じてみてはいかがでしょうか。