「任せる」覚悟と信頼感 / '19.10.01

後期の授業が本日から始まりました。

セイカ大ポピュラーカルチャー学部の小松ゼミ生(3年生)と、2ヶ月振りの再会。

ゼミのモットーは、楽しくストレスを溜めないゼミを目指すこと。各自がやりたいことをやりたい方法でやりたいようにやる。これって無謀な試みかも知れないけれど、各自の「自主性」を信じて舵取りしてもらうと、「自分事」に捉えて制作が捗るのです。

ぼくとしては「ゆるいかもな〜」みたいなノリで授業をしているのだけれど、後期初日にして、「制作タイトル」「やるべき課題」「実現するためのスケジュール組み」が一度に出てきました。

自分事として認識すること。各自の可能性に賭けること。そうした環境をつくるためには、「任せる」覚悟と信頼感が大切です。どのように活動が育っていくのか、とても楽しみです。