ギタリストの小馬崎達也さんと小松の夢のセッション! / '15.12.20

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先日、京都精華大学・REATAで、ギタリストの小馬崎達也さんと小松の夢のセッションが実現しました。

音の響きを深い感覚で感じ、音を奏でる感覚。音と音の間合いをたゆたうように味わうまなざしに、自分がこれから求めるべき音の方向性を見いだせたような希有な時間でした。

小馬崎さんの名曲「氷柱の叫び」のセッションでは、まずは小松が鍵盤ハーモニカを奏でると、小馬崎さんは久乗編鐘で呼応され、その後ギターに持ち替えてイントロが奏でられ、それに寄り添う感じのピアノを演奏。このセッションは忘れられない瞬間となりました。

寒い中お越しいただいた小馬崎さん、そして参加いただいた皆さんに感謝申し上げます!