センスオブワンダーな執筆! / '14.09.06

20140906本日脱稿!『保育と表現』の音に関する共著の依頼があったので、この夏にコツコツと原稿を書き上げていました。まだ詳細はヒ・ミ・ツなのですが、来年の春あたりにはお披露目できると思います。

これまで「保育」関連の領域のことをあまり知らなかったのですが、今回執筆してみて、音や感性の領域と深くつながっていることを実感しました。

音のワークショップをもっと小さな子どもたちに向けてやっても面白いなと思っています。まぁ、自宅で毎日息子の音遊びにつきあっておりますが…(笑)。こうご期待!

写真はプリントアウトした原稿と、今回最も参考・引用した、かの有名なレイチェル・カーソン著の『センス・オブ・ワンダー』(新潮社、1996年)。愛媛・松山で頂いた想い出の一冊です。(自宅の書棚にもありますが、知り合いの想いが書き込まれているこの一冊は特別っ!)