じぶんの限界点は、
外からのチカラで溶解するもの。
というのも、昨年末あたりからの激務が押し寄せてきて、
まるでサーフィンで波乗りしてるかのように、
日々淡々とチカラの出し惜しみをせず、
1つずつ丁寧にやりくりをしてきました。
すると、大量の仕事をこなせる身体になってきました。
最近は仕事量の峠を越えて、
かなり下り坂に差し掛かってきました。
その瞬間、「これってラク!?」という感覚に。
さらに驚くことに、
タスクの処理内容が穏やかになったとたん、
なんだか「物足りなさ」を感じるように。
これまでは様々なややこしい案件が、
絡まった糸のように押し寄せてきて、
その解決に奔走をしていました。
それが平坦な道を歩いているかのような錯覚に。
たとえて言うなら、炭酸が抜けたソーダみたいな感じ。
自分のリミッターは、意外と自分で外せないものですね。
外的環境に自分を必死でチューニングしているとき、
不意に無意識に、リミッターは外れるものです。
耐性がついた、といか。
チャンスはピンチとともにやってくる、
という言葉がありますが、まさにそれ。
与えられた仕事のご縁に、感謝したいと思います!