ヤマハトークイベント『「耳」から子どもたちの発達を考える』、多くのご参加があり無事盛況に終わりました。監修者の華園先生、編集者の片山さん、たいへんお世話になりました。
私たちは多かれ少なかれ、発達特性があります。そのよいところを生かすために、音を意識したり、聴覚的フレームを変えることが、非常に有効であることが、華園先生との対談で再認識できました。
私たちがもつ「常識」「日常のフレーム」は動かしがたいものです。それをフレームシフトするために、音に意識を傾け、心を近づかせるわけです。
自分の心が一番分からないものですね。それを客観化したり、共有したりするきっかけが、音にあるのです。
音の面白さをー人でも多くの方に気づいてもらえることができれば本望です。本日紹介した自著を、下にお知らせさせていただきますね。
