京都タワーライブ、無事終了しました。今年はとりわけ外国人の方が多く、かなりの歓声や雑踏の中で演奏。例年よりもやや音量を大きくして、半ばショーのような感じで進行しました。
そのせいか、途中から演奏に聴き入るお客さんが増え、ここからが小松の独断場。押したり引いたりしながらの演奏展開で、最後の一音は、全員が見守る中で、包括感溢れる瞬間が訪れました。
タワー展望室はまるで路上ライブ。だからこその「偶然性」が大きな刺激になります。いつもより、時間の経つのが早かったなぁ。
お越しいただいた皆さまに見守られて、満足ゆく演奏ができました。
出逢いに感謝◎
(写真:礒野健一氏)