京都精華大学吹奏楽部(Kyoto Seika Univ. Wind Ensemble)の
30周年記念パーティーが行われました。
歴代OBOG、初代顧問の梶川先生、2代目顧問のコマツ含め、50名程度が一同集結しました。1989年に発足した吹奏楽部の灯火が連綿と30年続いてきたことに、感動を覚えました。
会の途中では、4名の先輩達によるウィンドアンサンブル。息ぴったりの演奏を聞いて、「音楽が人をつなげるのだな」と深く感じ入りました。
ずっと演奏を続けている人、今は演奏を辞めたけれど音楽好きな人…。人それぞれが音楽に関わるスタイルがあっていいと思いました。
帰り際に、セイカ吹部のオリジナルキャラクタをあしらったクッキーをもらい、大満足。梶川先生の「音楽をやっているときは、性別、国、信条などを超えた響きの世界が純粋にあるのだよ」というお話しに、音の本質を感じることができました。
最後の記念写真は30周年らしく、両手で30の数字を表現しつつ、大盛況の中、シャッターをパチリ。会を取りまとめていただいたメンバーと参加メンバー全員に、感謝します。