小松作曲の「環境音楽」が、また新たな公共空間で響き始めました！
「京都府立丹後郷土資料館（愛称：ふるさとミュージアム丹後）」で、10月10日から海の京都・特別展「大海原に夢を求めて
－丹後の廻船と北前船－」が始まり、その展示に合わせた環境音楽が現在館内で流れております。
今回の音源では、ピアノ楽曲を基調に、丹後の音風景を楽曲に組み込ませています。丹後のアノ音や地元府中では誰もが耳にしたアノ音色を練り込んでおりますので、お近くにお住まい方は館に足をお運びいただき、ご確認ください！
そして、これはお願いなのですが、11月29日までの特別展中、音環境に関するアンケートを実施しています。いただいたデータを元に、現場空間での環境音楽の効果や今後の音環境デザインのあり方を深く探っていきたいと思っています。お越しの際には是非ともアンケートにご協力いただければありがたいです。