新作CDの感想です！ / '15.09.13

ニューアルバム「イン・ザ・グリーン」をリリースして１週間経ちました。大切に聴いていただいている方たちから、素敵な感想が届きました。自分が音に託した想いよりも深い部分で、曲の響きを感じ取っていただき、感無量です。このメッセージを次の作品制作のエネルギーにしますね（実は現在、次作を制作中）。

まだ聴いていない方にも分かち合いたいと思い、その一部を紹介します。

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・今回のアルバムは植物(母性)に包み込まれる感覚になりました。家族の心に栄養が行き渡っているようです。
・お料理で例えるなら自然の光を浴びて自然のままに育ったお野菜で良質なシンプルな味付け。マクロビや薬膳のようにすーっと部屋に差し込む光とともにこころ静かに包まれています。部屋が素敵な音空間になっています♪
・五感に優しい音たちがすーっと染み渡ってきます。木漏れ日のような音風景の音浴♪
・秋らしくなってきて、外では秋の虫も鳴き出しているのですが、小松さんのピアノの音色と虫の声もミックスされて、とてもいい雰囲気でした。 小松さんの音色は「音のビタミン剤」って気がします。
・火山エネルギーがやさししく込められたＣＤ、届きました。メロディーの美しさ、いつもながらすてきです。
・窓の外の日差しは残暑厳しいですが、店内に爽やかな風が流れるような音ですね。
・目を閉じて聴くとジャケットの写真のような木漏れ日のある木々の中で小鳥のさえずりが聞こえてくるような穏やかな音楽で清々しい気持ちになりました。いろいろなシーンでこのアルバムの音楽が流れていると素敵だろうなと想像しています。
・新緑、深い緑、木漏れ日。それぞれに違った緑を、一曲一曲がそれぞれに感じさせてくれました。
・本を読んでいても文章を書いていても、邪魔になることなく、かえって頭をリフレッシュしてくれ思考をめぐらせてくれるような感覚。
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