京都精華大学展2019、本日が最終日でした。
会期中2度目のピアノアンビエンス演奏を開催。
最終日、日曜日、オープンキャンパスの三つ巴なのか、
多くの来場者で賑わい、アップテンポ中心の楽曲を演奏。
在学生はもとより、卒業ゼミ生も来場され、
演奏後の語らいは、同窓会的な空間のようでした。
今回は演奏への没入度が高く、
知り合いが多数来られたものの、
気づかないこともありました。
すべての演奏が終わり、閉会の17時。
リクエストの蛍の光の演奏後、
ひっそりした空気が再び漂ってきました。
精華所属の中で、大きな節目を感じた展覧会でした。
多くの方との関わりと共同作業、
一回りも二回りも成長させていただきました。
今回の出逢いに感謝◎