自著『人と空間が生きる音デザイン』が、
近所の大型書店(京都市内)に面出し!
いつも気になるのは、置いてあるジャンル。
今回は「音楽書」のところでした。
隣には『小林秀雄 最後の音楽会』と、
『音と音楽の科学』。
こう見ると、まるで音楽書みたいな感じになります。
この本、書店によって置き場所がまったく異なるんですよ。
書店のスタッフの感覚がすべて、といったところ。
音環境やサウンドスケープの分野は、
分野分けできないところが魅力ですね。
身の回りには音が漂っているし、
音は多ジャンルからのアプローチが可能だし。
この本を求めている人に読まれてほしいです。
でも、まだまだ広がり方が足りていません。
何が原因なのだろう??
音環境の宿命なのかも。
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